Sound & Silence

音楽、オーディオ、アートなどについてのプライベートブログ

MV&EE - 緑の方舟は楽園に向かうのか - 圧縮された音楽の変遷

(タイトル画像はTake Magazineのサイトから引用) これは hiroshi-gongさんのブログで紹介されていたグループの新しいアルバム。 hiroshi-gong.hatenablog.com このMV&EEのアルバムは度々紹介されていたけれど、今回のアルバムはhiroshi-gongさんの言う通り…

FOSTEX PM0.3H パワードスピーカー - iPadProをワークデスクで使う

ちょっと訳あって、FOSTEX(フォステクス)のデスクトップ向けの小型パワードスピーカーを購入することになった少し長い話を。 iPadProで仕事をする 僕はAppleのiPadという製品が好きで、最初にリリースされたモデルからずっと世代を追って使っている。iPad…

Bandcamp で聴くコンテンポラリークラシック - 現在進行形の現代音楽

Bandcampは、新しいアーティストや音楽との出会いの場であるわけだが、それはロック系だけでなく、ジャズ、フリージャズ、インプロビゼーション、コンテンポラリークラシックまで広いジャンルに渡っていて、Bandcamp全体が今日的な音楽カタログ的な役割を果…

CDを小さなレコードみたいにパッケージする - 薄くて持ちやすく

ビンテージのMarantz CD-34を買ってからあれこれCDを聴いている。35年前に手に入れたCDを38年前のCDプレーヤーで聴くというタイムトンネルみたいなこと毎日やっている。ワークスペース兼リビングは2階にあってCDやレコードの保管場所は3階なので、 CDやレコ…

Marantz CD-34 - 38年前のCDプレーヤーをもう一度手に

最近はアナログレコードのことばかり書いているけど、もちろん日常的にはCDやストリーミングも聴く。CDについては、90年代の製品のNakamichi CD-4のデジタルアウトをATOLLのDAC200につないで聴いていて、それはそれで大きな不満はなかったが、ハイファイ堂で…

ECMレーベルの初期作品 - 有名ではないが好きなもの

今でこそECMレーベルは欧州ジャズレーベルとして評価が確立しているが1969年の設立当初からそうだったわけではない。英国バージンレーベルが「Tubular Bells」のベストセラーでビジネスの基礎を固めたように、ECMではチック・コリアの「Return to Forever」…

Apple Music を何で聴くか - 音の良いiPadはどれ? 

実はこの記事は5月末頃に書いていて、その後状況が変わったのでボツにしていたが、誰かの参考にはなるかもしれないので公開することに。 ことの発端は、5月末にあったiOS/iPadOSのアップデートでライトニングポートのUSBアダプタが電源供給をしなくなってし…

PandM RecordsのSHURE V15 Type3用交換針を試す - 「足るを知る」ことも大切

これまで何度もSHUREのカートリッジの交換針のことを書いているが、とっくに純正針が手に入らない状況ではサードパーティの互換針に頼らざるを得ない。以前はJICOという選択肢があったが、1万円、2万円以上の無垢針やSAS針ばかりとなると、そうそう交換ばか…

Internet Archive - 歴史を閉じ込めた電子ライブラリの中に自分の古いブログを発見

基本的にインターネットは新しい情報でどんどん上書きされ、過去の情報は無駄なものとする価値観の世界だが、そんなインターネット情報をアーカイブしていく「Internet Archive」というサイトがある。 archive.org このInternet Archiveを運営しているのは米…

ウッドケース化したV15 Type3のその後 - ストレートアームでの鮮度の高い音

毎日厳しい暑さが続くので軽い話題。昨年秋にウッドケース化したSHURE V15 Type3、オリジナルよりも深度がある音楽を聴かせてくれていたが、M44G用のNAGAOKAの針が登場してから鳴りっぷりの良さでそっちばかりに。ただ、やはり音楽の細部までの緻密な表現で…


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